素人が大反省…子連れディズニーレポ

年末年始休みを利用して、2歳児を連れてディズニーランドへ遊びに行きました。
が、、両親ともにど素人+準備不足だった為、
「ああすれば良かったな」「調べておくべきだった」と反省すべき点がたくさん。

今後行かれる方の参考になったら嬉しいです。
分かりにくいところや質問等あればお気軽にコメントくださいね

目次

はじめに

我が家のスペック(?)をご紹介

父、毋、子ども(2歳3ヶ月)



ホテルに宿泊

1日のスケジュール

ざっくりとですが、実際にパークではこんな流れで過ごしました。

 7:30 ディズニーランドの駐車場に到着
 8:00 開演待ち
 9:00 入園
      チケットを取る
      ・「美女と野獣」のプレミアアクセスを購入
      ・「ホーンテッドマンション」のプライオリティパスを取得
 9:30 シンデレラ城の前で記念撮影
 9:45 歩いているとキャラクターに遭遇、写真を撮る
10:00 「ホーンテッドマンション
10:30 トイレ・オムツ交換
11:00 「グランマ・サラのキッチン」でお昼
12:15 ベビーカーでお昼寝(お土産を買いにプラプラしてたら寝た)
13:00 「スウィートハートカフェ」で休憩
13:45 起床 →一緒におやつタイム
14:15 「カントリーベアーシアター
14:40 「ウエスタンリバー鉄道
15:15 トゥーンタウン内の「トゥーンパーク」で遊ぶ
16:00 「美女と野獣
16:30 退園
17:30 ホテルの近くで夕食
19:00 ホテル着

乗ったアトラクションをオレンジにしてみたのですが、
見ての通り午後に集中しています。

なぜかというと、朝早く出発したので
子どもが早めに眠くなってしまい、午前中は不機嫌maxだったからです

子どもの生活リズムを大きく崩さずに、楽しい思い出を作る為には
事前準備とざっくりとでもいいので、1日の計画を立てるべきだったなと反省です。

反省点と改善案

反省した点と次はどうするかの改善案をまとめてみました。
右側の

開演待ちが長すぎて不機嫌に、、
  1. 午前寝させる
  2. 暇つぶしグッズ
  3. 待ちながら朝ごはん

大人が2人以上いるなら
並んで待つ人と子どもの相手をする人で分担が出来るので
うまく連携をとりながら待つのが良いかと思います。

月齢にもよりますが、午前寝してもらうのも手ですよね!

ホーンテッドマンションは怖がった

当時我が子は2歳3ヶ月で普段から
ハロウィンやおばけの絵本をとても楽しんでいたので
アトラクションも楽しめるかと思っていましたが
眠気もあったからか暗くなったら半べそをかいてしまって、、

気持ちを逸らしながら親もテンションを上げて
なんとか最後まで乗ることが出来たものの
子どもがいい思い出が作れたかというと微妙です。

パスを取るなら「プーさんのハニーハント」の方が良かったかな。

トイレやオムツ交換の時間を有効活用する

大人が2人いるならオムツ交換している間に
モバイルオーダーで注文する、レストランの席を確保する
アトラクションに並ぶ、お土産を買う

など、役割を分担できると効率的です。

ただし、相手がパークの地理が分からない
1人で子どもと行動出来ないとなると分担が難しいかもしれません。

いずれにせよ、事前に打ち合わせておくのが一番です。

お昼ご飯の注文に30分並んだ

事前にレストラン予約か、モバイルオーダーが必須!!

大人だけだったらお昼の時間をずらしたり軽食で済ませたり出来るけど
子どもがいたらそうは行かないですよね。
実際、我が子も眠くて機嫌悪かったので
早めにお昼ご飯を食べさせてお昼寝をさせたいと思っていました。

が、11時前にレストランに着き席は取れたものの
注文に行ってくれた夫が全然帰って来ず、、

もう少しでご飯が来るからと気分転換にお菓子もあげられず
(一つあげると「もっと!」と要求されるので気軽には渡せない)
スマホに入っている自分の動画を見せたり
おもちゃで遊んだりと時間を潰すのに必死でした。

結局、夫が食事を買って戻ってきたのは30分後。
そこから食事開始なので想定よりも遅くなってしまいました。

レストラン予約はインパしなくても出来るので
あらかじめ食べたいものを決めて予約しておくのが無難です。

モバイルオーダーの場合はインパしてからなので
一通りパスを取った後に注文すると良いですよ。

ベビーカーで入れるカフェを調べておく

いざ、ベビーカーでお昼寝をした後に
座って一息つきたいけど、ベビーカーのまま入れるカフェ
どこにあるのか分からず、しばらくフラフラとしてしまいました。

お昼寝したのが12時過ぎでちょうど昼食時だったのもあって
どこも混んでいるので事前にピックアップしておくと良かったなと思います。

私たちはたまたま「スウィートハートカフェ」に
空席があったので座れましたが全部テラス席なので
天候によっては難しいかもしれません。

お土産は昼間のうちに買う

私は子どもをベビーカーで寝かしつけている間に
ぐるぐると店内を動きながらお土産を買いました。

ゆっくりと店内を見れましたし、買う時も並びませんでした。

ショーやパレードが終わる20時以降はとても混雑するようなので
明るいうちに購入し、重たければロッカーに預けておくのも手ですね。

トゥーンタウンが一番喜んだ

この日2歳児が一番楽しそうに過ごしたのは、
トゥーンパークで遊んでいた時でした。

体を動かしたり、自分の好きなところに行けるのが楽しい年齢ですよね。

そう思うと、色んなアトラクションに乗せるよりも
トゥーンパークを拠点に遊ぶ1日もアリだったのでは?と思っています。

大人が2人いたので、交代でアトラクション乗りに行くのも良し。
それぞれが好きに1人時間を過ごすのもいいですよね。


家族の時間やりたいことをみんながやる時間
メリハリをつけて過ごすのはいかがでしょうか?

持っていって良かったもの

反省点はたくさんあるのですが、自分を褒めたい場面もありました!
1日パークで過ごすのに役立ったものをご紹介します。

おこめぼー

待ち時間に少し食べ物を口にして気分転換させたい時や
食事量が足りない時の補食的な役割もしてくれる万能なおやつです。
こちらには離乳食が始まった頃からずーっとお世話になっています。

おやつを頻繁にあげるのは抵抗がある…

と思った方、ご安心ください。
こちらのお菓子はなんとお米100%で出来ているんです。
しかも、砂糖・塩不使用でノンフライなのにサクサク
まるでお煎餅のような感覚で食べれちゃうんです。


味付け無しなんですが、お米の甘さがとても美味しくて
2歳の今でもおこめぼーは大好きで常備してあるほどです。

離乳食が始まってすぐにあげられるので兄弟でシェアしたり
お湯に溶かせばお粥にもなるので非常食にもなります。

とても便利で美味しいおやつなので、ぜひお試しあれ。
我が子には「緑のやさい」をあげてます↓


ヒップシート

自分で歩きたい、抱っこして欲しいと
要望がコロコロと変わる時期なので
ヒップシートはおでかけの必須アイテムです。

我が家で愛用中なのが
ヒップシート ショルダーバックのいいとこどりで
抱っこも楽だし、荷物も入れられる優れものなんです。

抱っこしない時は普通のバックとして使えるので
取り出したり片付ける手間がなくて本当に便利です。

バックの中身は、

  • 財布や鍵などの貴重品
  • おむつ2枚とおしりふき
  • リップや目薬、ハンドクリーム
  • ハンカチ、ティッシュ、ハンドソープ
  • モバイルバッテリー

と、意外と収納できるんですよ。
おむつも入るのでパッとおむつ替えに行けるのも便利です。

我が家が使っているのはこちらです↓
シンプルデザインなのでパパと共有できます。


モバイルバッテリー

これは絶対に必要です!
今のディズニーはアプリを使うので電池の消耗が早い。
そして、子どもの写真や動画を撮るとすぐに電池マークが赤くなってしまいます。

写真が撮れなくなるのも
連絡が取れなくなるのも致命的なので
必ず持って行くか、現地でレンタルするのがおすすめです。

荷物を軽くしたい派はこちら↓


少し大きいけど充電器としても使える↓
(私はこれのホワイト持っていきました)


まとめ

行き当たりばったり、ドタバタな1日で終わってしまうか、
効率よく時間を使って、体力温存しながら楽しむかの分かれ道は

「事前準備と計画性」

これに尽きるな〜と思います。
イメトレや情報が足りなすぎましたね、、

ですが、宿泊したホテルはとても良かったので
次回はそちらをレポートしたいと思います。


良かったら、また見に来てくださいね

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次